【登場人物】 私 :日本人男性、29歳、尾崎豊好き Eさん :トルコ人女性、アラサー、日本語、英語共に話せる トルコでアヒルを飼っていたが、キツネに食べられたらしい S君 :オランダ人男性 アラサー、社会人 英語しか話せない (簡単な挨拶くらいは日本語で話せる) I君 :ギリシャ人男性 アラサー、社会人 日本語、英語共に話せる 管理人:日本人女性 趣味はテニス
I君が国に帰ることになりました。
え?ほとんど作中にでてこなかったよね?
そうです。ほとんど出てこなかったですが、ここでリタイアとなります。残念。
どうもコロナウィルスの影響で、家族のもとへ帰ることにしたみたいです。
まぁ仕方ないですね・・・。
映画ではなく日常生活で”I’ll be back”が聞けるのかなと期待しましたが、それは
言ってくれませんでした。 日本に帰ってこないのかなぁ
I君とのエピソードをここで一つ。
彼はシャワーが長いんです。
だいたい1時間くらい。。。
お風呂でなくシャワーです。
そんな長く水浴びたいなら修行僧と一緒にずっと滝行しとけよ。。

この1時間のシャワーが結構ストレスだったんです。。
ある日飲み会終わりで11時30分頃家に着きました。
けっこう眠かったので、シャワー浴びて早く寝たかったですが、
I君がシャワーに入ってました。
最初は何も知らなかったのですぐに出てくるだろうと思って待ってましたが、
ぜんぜん出てこず、結局出てきたの12時30分
あまりに遅すぎて椅子に座りながら半分寝てたよね。
そんなことが何回か続き、これはたまらんと思って管理人に相談しました。
そして3者面談が行われました。
管理人:「I君、シャワーの時間どれくらいなの?」
I君:「だいたい、1時間くらいですね」
管理人:「そんな入ってるの?」
I君:「はい、すいません」
私:「お願いがあるんですが、1時間シャワー浴びることはそのまま続けてもらっていいのですが、I君がシャワー入る予定の時間を毎日教えてもらうことは可能ですか? シャワー浴びる時間が分かれば、それに合わせてこちらで調整するので」
I君:「わかりました。それでは私のシャワーを浴びる時間を決めます。毎日9時から10時に浴びることにします。」
結局I君が決まった時間にシャワーを浴びることになり、それで解決しました。
共用部を自由に使えないというのはシェアハウスのデメリットのうちの一つですが、話し合えば解決に導くこともできますよ。ただ、不満が溜まっていたといsても、お願いをするときは攻撃的になって関係が悪くならない様に気を付けましょうね。
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